1952-02-21 第13回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号 定員について説明をいたしますと、損益勘定所属十二万九千人余、建設勘定所属一万七千人余、貯蔵品割掛費勘定所属二千人余、工作勘定所属二千人余、計十五万一千人余であります。前年度十四万八千人余と比較しまして二千人余の増員でありますが、これは損益勘定の事業増に伴う増員六千人余と、二十七年度における行政整理に伴う各勘定の減員四千人余の差額になるわけであります。 以上申し上げた通りであります。 平井太郎